レーシックと良く似たレーゼックってなに?: レーシックに関する99の噂と真相&都市伝説

レーシックと良く似たレーゼックってなに?

レーシックと似た手術にレーゼックがあります。イタリアのマスメオカルメラ医師により発表された比較的新らしい術式です。レーシックが比較的に厚いしっかりしたフラップを作成するのに対しレーゼックは角膜上皮50ミクロンの位置からフラップを作成します。つまりごく薄い上皮フラップを造るのです。その後レーザーを当てて組織を蒸散させる手順はレーシックと同じです。レーゼックは軽い近視や薄い角膜の場合には真価を発揮する術式です。しかし度数が重い場合には手術自体が難しくなります。軽い度数の場合には上皮フラップが再生するためその手術痕跡が医療用顕微鏡で確認しても判らないと言われています。但し、角膜の凹凸をカラーチャートで解析するトポグラフィーを用いると手術痕は容易に確認できてしまいます。現在レーシックではマイクロケラトームで作成するフラップがとても薄くなったのでレーゼックを選択する必要はあまりありません。ほとんどの目の屈折異常はレーシックで矯正が可能です。