レーシックと同じようにレーザーを使う手術の登場: レーシックに関する99の噂と真相&都市伝説

レーシックと同じようにレーザーを使う手術の登場

レーシックの先駆けとなった事跡がありました1980年代IBM社が開発したエキシマ・レーザーにより角膜面を瞬時に気化蒸散させることが確認されRKに代わってレーザーによる視力回復手術が俄かに脚光を浴びるようになりました。それがPRKです。角膜の形状をコンピュータで詳細に解析しそれをレーザー装置に入力します。レーザーはその値どおり正確に角膜の分子結合を分断して気化蒸散させてゆきレーザーを一発発射すると正確に角膜面0.25ミクロンを蒸散させます。これにより、角膜面を変化させて網膜に正確な光を導くのです。レーシックとの違いは、マイクロケラトームを用いないことでけでした。当初この術式は脚光を浴びました。なぜならRKとは違い、医師の技術力を必要としません。正確に検査してその値をコンピュータにインプットするだけです。そのため高額なレーザー装置や周辺の解析機器は飛ぶように売れました。しかし視力回復手術はまだ確立されたと言うには不充分でした。PRKでは角膜の水分量や再生する角膜上皮の処理などの問題が解決されずに術後に様々な後遺症や合併症が多発しました。角膜混濁や近視の戻り現象など問題山積だったのがPRKでした。執刀医の技術力さえ充分であればPRKよりRKの方が遥かに成績が良かったのです。こうしてPRKには更に改革的テクノロジーが採り入れられレーシックが誕生したのです。